
【企画展「21.5世紀の地域デザイン」関連ワークショップ】子どもも!大人も!パラパラまんがで自由な発想と創造力を育もう~写真文化首都・東川町(北海道)からの贈り物
【企画展「21.5世紀の地域デザイン」関連ワークショップ】子どもも!大人も!パラパラまんがで自由な発想と創造力を育もう~写真文化首都・東川町(北海道)からの贈り物
●日時:2024年11月2日(土)午前10時30分~午前11時40分(70分間)
(受付開始:午前10時10分~)
●場所:HIRAKU IKEBUKURO 01 SOCIAL DESIGN LIBRARY
(東京都豊島区上池袋2-2-15) 池袋駅東口徒歩12分
●対象:どなたでも
※絵の得意でない方も、ぜひご参加ください。
※ひとりで参加することが難しい小さなお子さんには、保護者の付き添いをお願いいたします。親子でのご参加も大歓迎です。
●募集人数:20名(先着順)
●参加費:無料(材料費も無料)
●申込方法:PEATIX
●共催:東川町(北海道上川郡)
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9月10日に開幕したHIRAKU IKEBUKURO の企画展「21.5世紀の地域デザイン:未来に歓迎される生き方・ 働き方と暮らし方をデザインする」では、初の試みとして全国5地域のポップアップコーナーを展開します。トップバッターとしてご登場くださるのは、北海道最高峰の旭岳など美しい景観に恵まれた東川町(北海道上川郡)です。同町は雄大な自然や田園風景を守りながら、《「写す、残す、伝える」心を大切にした写真文化の中心地》として、1985年に「写真文化首都」を宣言しています。
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11月2日(土)から8日(金)までの「東川DAYS」の期間中、HIRAKU IKEBUKURO では東川町の風景写真を展示します。同時に、同町で展開されている「人を育む文化と学びによるまちづくり」の一端を感じとっていただこうと、同町在住のパラパラまんが作家、杉野公亮さんを講師にお迎えしたワークショップを企画しました。
会場に展示された東川町の美しい風景写真に心を遊ばせながら、自由な発想でパラパラまんがを制作してみませんか。
皆様のご参加をお待ちしております。
●杉野公亮さんプロフィール
北海道札幌市出身、東川町在住。UI/UXデザイナーとしてリモート勤務しながら、パラパラまんが作家として活動。驚きの仕掛けが満載の人気シリーズ『もうひとつの研究所 パラパラブックス』(青幻舎)は累計53万部を突破。
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●タイムスケジュール
10:30-10:40 東川町の紹介
10:40-11:40 パラパラまんがの製作
※6種類のキットからお好きなものを選んでいただきます。パラパラまんがは計20枚で構成され、それぞれにベースとなる絵があらかじめ印刷されています。そのため、ほとんどの方が時間内に完成させることが可能です。
※早く仕上がった方には、講師・杉野公亮さんが製作されたパラパラブックの作品をご覧いただけます。