『めぐるスイッチ talk cafe「再エネが描く地域循環経済の未来」』

2025年10月23日（木）、HIRAKU 01 IKEBUKUROにてイベント「めぐるスイッチ talk cafe「再エネが描く地域循環経済の未来」」を行いました。

今回のイベントでは、アースシグナルグループめぐるでんき事業に関わった三人の方々に講師になっていただき、脱炭素社会の実現を目指した様々な取り組みについてお話していただきました！

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日本が脱炭素社会を実現できる日は来るのでしょうか。

まずは参加者同士でグループディスカッション。

結果、意見は分かれつつも、2030年、2050年、2100年を目標とする声が

多く挙がりました。

日本は主要国の中でもまだまだ脱炭素社会とは言えません。

デンマークでは早い時期から建物の断熱やウォーカブルシティの推進に

取り組んでおり、日本よりも約30年も先に進んでいるそう！

他国と比べるとますます実現に向けた取り組みの大切さが分かりますね…

また、家や学校の断熱を考えるだけで脱炭素社会につながるお話も。

建物の熱の出入りや温度差の問題を解決することも重要だと学ぶことができました。

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他にも、株式会社REXEV、アースシグナルグループのエネルギー循環のための

事業も解説されました。電気自動車やソーラーシェアリングなど、CO2排出を抑え、

民間と行政が協力した地域循環のための取り組みなど、再生可能エネルギーのデメリットを理解しつつ、上手く活用していくための工夫などについてもお話していただきました。

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イベント終了後も、参加者の方々からたくさんの質問が！

交流も盛んに行われ、脱炭素社会を目指す方々同士で熱い議論が行われておりました！

イベントへお越しいただき、ありがとうございました。

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