HIRAKU書店ミニイベント # 45「台湾の本屋をめぐる旅vol.06 2025台北」レポート

7月23日(水)26日(土)、HIRAKU 01 IKEBUKUROにてHIRAKU書店ミニイベント # 45「台湾の本屋をめぐる旅vol.06 2025台北」を開催いたしました。

今回の主催は、臺灣文創書店東京さんです！渡航歴なんと20回！！

棚主さんは2003年からコロナ渦を経て現在に至るまで、たくさん臺灣へ足を運ばれています。

今回のお茶は紅烏龍茶。発酵強め、すっきりと飲みやすい味で、1回目と2回目でかなり印象が変わるお茶でした。

台北のティースタンド・お茶の店は、茶菓子や軽食が出ることは少ないかもとのこと。お茶そのものを楽しむ環境が多いようです。独立書店は台北において、地方の活性化に貢献しています。書店を中心に地域社会が盛り上がっているところも多いとのこと。魚曰二手書店という24時間営業の書店や、商物と融合した書店など、日本ではあまり聞かない環境も多く、非常に興味深いお話でした。年々、本が売れにくくなっていってしまっている状況の中で、子供向けのユニークなスペースを設ける書店や座って読めるエリアがある書店も見られました。

ご参加してくださった皆さま、臺灣文創書店東京さん、ありがとうございました！

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(投稿不手際により、時間差での公開となってしまい申し訳ございません。)