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REPORT
地域企業広報の在り方研究室 第3回
2025-06-26
Written by:
HIRAKU IKEBUKURO 運営チーム
Photography:
Thanks:
地域企業広報の在り方研究室 第3回
ご登壇者
・菊池圭介氏(株式会社ハーチ)
・ふくもと こうき氏(ひとしずく株式会社)
モデレーター
・桜井肖典氏(一般社団法人リリース)
・こくぼ ひろし氏(ひとしずく株式会社)
今回ご登壇くださったハーチ株式会社さんは「”Publishing a better future(よりよい未来をみんなに届ける)”をミッションに、優しさがめぐりあい、誰もが希望に包まれて生きられる社会の実現を目指して、サステナビリティ・メディア・デザインをテーマとする事業を展開*」されています。(*ハーチ㈱HPより)
その一環としてサーキュラースタートアップ東京のプラグラムに参加し、サーキュラーエコノミーに特化したスタートアップ企業の創業支援をメディア面からされています。
今回は、メディア広報を中心にお話いただきました。
ハーチ㈱の菊池さんから「バックキャスティングの視点での設計」「参加した人の印象に何を残せるか」「巻き込みではなく耕す」などの広報に関するこだわりをご披露いただきました。
続いて、広報伴走をされているひとしずく㈱のふくもとさんからは「インナーコミュニケーション活性化」「”次”につなげる広報」「”メディア視点”のプチアップデート」といった話題が提供されました。
広報といえば対外的なことと思いがちですが、内部にも視点を置き、仲間意識を高め、サーキュラーエコノミー界隈全体で盛り上げ、参加チームの横のつながりを強化することも大事、対外部と対内部の両輪が必要というお話が特に印象に残りました。
ご登壇くださった菊池さん、ふくもとさん、モデレーターであるこくぼさん、桜井さん、雨の中今回もご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
2025.6.10(Tue)